(登場:15) プロフィール:魔術団正統のボニサグス派のうち、魔術研究ではなく、団全体の管理運営を主導するトリアノーマの系譜に属する。イリシウスは野外活動を得意とし、表面上は主に西ヨーロッパ地域での魔法オーラや神秘的な場所などの調査に携わっている。 しかし、資源調査スタッフとは世を忍ぶ仮の姿。正体は団内の諜報員なのである。世俗と魔術団との関係を秘密裏にチェックしつつ、西欧全域を旅している。 プレイヤー:Czan氏SGから一言:カラテカです、カラテカ。それも相手を殴り倒すのではなく、氣でもって敵を喪心させ、戦わずして勝つというあたりが老荘道家っぽい。PL の Czan さんに言わせると、5版になって呪文詠唱がフェイズに縛られなくなり、速唱しなくとも武器に先んじることができるようになったのを見たとき、「白兵戦のマギをやるしかない」と閃いたそうで。 さらに、サプリメント"Houses of Hermes: True Lineages"で充実した解説のなされたトリアノーマの系譜にし、動物との会話もできるようにするなど、かなりの欲張りです。《豊富な特性値》を取っても焼け石に水な感じ。全部の特性値が要求されるキャラなんだもんねぇ。 |
A.D.1227年冬現在特性値:【知性】+3、【知覚】+1、【魅力】+0、【交渉】+0 美点と欠点:《天稟》、《強化:陰謀》、《穏和な天稟》、《独自の発動法:1ラウンドかけて練気》、《動物理解》、《豊富な特性値》×2、《反射神経》、《旅慣れ》、《語学堪能 / Linguist》 《学習条件》、《恩義:師匠》、《苦手な形相:Ignem》、《友なる動物:鷹》、《不可解な知識》、《禁令:武器を使う》、《苦手分野:戦闘技能》 能力:〈ドイツ語〉5、〈オック語〉3、〈ラテン語〉5、〈マジャール語〉3、〈地域知識:ドイツ〉2、〈地域知識:イベリア〉1、〈地域知識:プロヴァンス〉1、〈魅惑〉1、〈人間知識〉2、〈詐術〉2、〈陰謀〉3(+2) 〈魔術理論〉3、〈呪文操作〉2、〈突破〉2、〈パルマ・マギカ〉2、〈集中力〉1、〈自由学科〉1、〈ヘルメス法典〉1、〈組織知識:ヘルメス魔術団〉1 〈動物の扱い〉1、〈動物理解〉2、〈運動〉2、〈認識〉1、〈格闘〉4、〈外科処置〉1 術法:Creo:0、Intellego:6、Muto:11、Perdo:6、Rego:3 Animal:5、Aquam:0、Auram:0、Corpus:6、Herbam:5 Ignem:0、Imaginem:0、Mentem:10、Terram:5、Vim:5 魔術師の証:金属のようなチ〜ンという音がする 呪文:“熊の頑健の贈り物 / Gift of the bear's fortitude”(D:dia, T:part. MuCo25) “ざわめきの中の思い / Thoughts within Babble”(InMe25) “心の動きを鎮め / Calm the Motion of the Heart”(PeMe15) “無垢の幸せの祝福 / Blessing of Childlike Bliss”(PeMe25) “まどろみの誘い / The Call to Slumber”(ReMe10) 戦闘:回避:INIT +2、ATK なし、DFN +7、DAM
なし 吸収値:+0 耐久度:軽傷(-1:1〜5), 中傷(-3:6〜10), 重傷(-5:11〜15), 危篤(行動不能:16〜20), 死亡(21以上) その他:男性、32歳(10歳で徒弟+修行15年+通過儀礼終了後7年)、自信:1(3)、サイズ:0、ENC:0(荷重0) 性格:好奇心旺盛+3,野心的+3,勇敢+2 下級魔導器
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