成分表示

 キャラクター全体の消費経験値に対して、投入した割合の高い技能等を上位10個程度リストアップしてみました。



アグリッパ

(1234年調べ)

アグリッパの 18.1% は 魔術理論 で出来ています。
アグリッパの 5.5% は 製作:鍛冶 で出来ています。
アグリッパの 5.5% は パルマ・マギカ で出来ています。
アグリッパの 5.5% は ラテン語 で出来ています。
アグリッパの 4.0% は Rego で出来ています。
アグリッパの 3.7% は 哲学 で出来ています。
アグリッパの 3.7% は イタリア語 で出来ています。
アグリッパの 3.3% は Muto で出来ています。
(総経験値1362pt:技能 49.4% /術法 24.8%/ 呪文等 25.8%)

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我らがアグリッパ博士の1/5は〈魔術理論〉で出来ておりました! 《素質》《強化》を重ねたところに経験値を集中投入し、実効すでに11乗せです。〈製作〉と〈哲学〉はともに呪付を増強するウェルディーティウス派のたしなみ。


ラサ

(1231年調べ)

ラサの 10.1% は Animal で出来ています。
ラサの 5.6% は Muto で出来ています。
ラサの 5.6% は Vim で出来ています。
ラサの 4.6% は Creo で出来ています。
ラサの 4.2% は 狩猟 で出来ています。
ラサの 4.2% は 隠密 で出来ています。
ラサの 4.2% は 魔術理論 で出来ています。
ラサの 4.2% は ラテン語 で出来ています。
ラサの 4.2% は プロヴァンス語 で出来ています。
(総経験値1183pt:技能 36.3% / 術法 40.6% / 呪文等 23.2%)

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文字通りといいますか、ラサは Animal が一番でした。これも《素質》の恩恵。他にも上位は術法が占め、全体で見ても4割は術法から成り立っています。《勉強が苦手》なだけに、ウィース研究で術法を上げよう(そして面白い呪文を開発しまくろう)という成長方針。


リノア

(1230年調べ)

リノアの 9.7% は 魔術理論 で出来ています。
リノアの 7.2% は Aquam で出来ています。
リノアの 6.9% は ラテン語 で出来ています。
リノアの 6.9% は 職能:著述 で出来ています。
リノアの 6.1% は Rego で出来ています。
リノアの 4.6% は プロヴァンス語 で出来ています。
リノアの 4.6% は 医学 で出来ています。
リノアの 4.1% は Animal で出来ています。
(総経験値1086pt:技能 47.4% / 術法 36.5% / 呪文等 16.1%)

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一応とはいえボニサグス派なリノアは〈魔術理論〉がトップを占めました。次点は《素質》つきのAquam。ちょっと計算に入れ忘れてしまったんですが、最近は呪付物も作ってたハズなので、実際はもう少し均等のとれた配分になっています。


ルッキオラ

(1230年調べ)

ルッキオラの 6.1% は 自由学科 で出来ています。
ルッキオラの 6.1% は 哲学 で出来ています。
ルッキオラの 5.7% は オイル語 で出来ています。
ルッキオラの 5.7% は ラテン語 で出来ています。
ルッキオラの 5.7% は 魔術理論 で出来ています。
ルッキオラの 5.7% は 詐術 で出来ています。
ルッキオラの 5.7% は 策略 で出来ています。
ルッキオラの 4.2% は Creo で出来ています。
ルッキオラの 4.2% は Corpus で出来ています。
ルッキオラの 4.2% は Mentem で出来ています。
(総経験値1320pt:技能 64.8% / 術法 23.1% / 呪文等 12.1%)

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ルッキオラは技能への傾斜が圧倒的です。魔術師な成分はおよそ1/3しかありません。とはいえ、《大学講師》の面目躍如なトップ二つの学問は、祭式詠唱に強いことも意味しています。上位は対人用途が大半を占め、これは《穏和な天禀》《巧みな形相:Mentem》を活かした方針。

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