(登場:10, 11, 13) プロフィール:フォッソルから歩いて一日ほどの街、オルゴンの領主。 シャンパーニュ伯の三男に生まれた彼が、このような狭い地所に押しこめられているには訳がある。満月の夜になるとハスキー犬に変身してしまうのだ。当然、そんな者がいるとなっては恥さらし、一族の者たちはキャペを忌み嫌い、早くから騎士の道を外して大学に追いやった。もっとも、キャペ本人にとっては、大学でアリストテレスの動物誌を研究した日々はまさに天国だったようだが。 縁あって谷のマギたちと知り合い、アグリッパから変身を抑えるお守りを作ってもらった。大変な猫好きで、居館は猫屋敷と化している。政務は乳兄弟のジョゼフに任せ、猫と一緒にぬべーっとひなたぼっこする毎日。 第10話で獅子のイオン君と友になり、11話ではロダン神父の司式のもと、マルモール村のエリゼを妻に迎えた。 プレイヤー:はせがわ女史ラサのプレイヤーです。"ウィッチクエスト"や"大活劇"をなさいます。 SGから一言: 首に巻きつけるものに《激しい恐怖》。猫がいじめられると《激怒》。 変身後のイメージはやっぱり『動物のお医者さん』のチョビとのこと。ハスキー類は北方にしかいない犬種なので、設定に苦心しました。詳しくはこちら。 |
A.D.1224年冬現在特性値:【知性】+3(+3)、【知覚】+1(+4)、【魅力】−1(−1)、【交渉】−3(−3) 美点と欠点:《獣人》、《厄介者》、《魔術物品(犬化を抑えるお守り)》、《恩義(アグリッパ)》、《鋭い嗅覚》、《学習が早い》、《激しい恐怖(首輪状のもの)》、《弱み(猫)》、《激怒(猫をいじめると)》、《教育を受けた》、《高学歴》 能力:〈プロヴァンス語会話〉5、〈ラテン語会話〉3、〈著述(ラテン語)〉4、〈自由学科〉4、〈哲学〉5、〈集中力〉2、〈人間知識〉1、〈運動〉2、〈認識〉2、〈登攀〉2、〈格闘〉4、〈水泳〉3 戦闘:人間時の〈格闘〉:INIT +7、ATK +4、DFN
+6、DAM +2、接触、SPC 0 その他:男性、27歳、自信:3、サイズ:0(−1)、ENC:0 身分:《下級貴族》(+2) 下級魔導器"人の姿の錨"
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