d3) 亡国の姫君全体像:小国の姫君でしたが、戦争で国が滅び、忠実な老騎士など数人の護衛に守られて落ち延びました。追っ手に迫られて最後に逃げこんだ先は、マギたちのコヴナントでした。辛酸をなめつつ、お家を再興できる機会を探っています。 特性値:
【知性】+1、【知覚】+1、【魅力】+2、【交渉】+2 美点と欠点:
技能:
その他:18歳、自信:2/5、サイズ:0 格闘/回避:INIT +0、ATK +2、DFN +2、DAM -1 吸収値:+0、魔法抵抗:10 家宝の聖遺物(聖人の骨を組み込んだ十字架)のため、信仰値を毎朝1点補充。 聖なる影響力:4、神の助力を願う:2、奇蹟を祈る:0、聖人の加護を請う:5 老騎士特性値:
【知性】-1、【知覚】-2、【魅力】+0、【交渉】-1 老化前 美点と欠点:
技能:
その他:60歳、自信:0/0、サイズ:0 格闘/回避:INIT -1、ATK +4、DFN +4、DAM +1 吸収値:+8(メタルスケール/全身)、魔法抵抗:無 プレイの指針:姫自身は主として交渉系の能力をもっています。マギの代わりに情報収集や交渉などが出番です。聖遺物のおかげで、マギ以外にもかかわらず魔法抵抗できることに注意。毎朝得られる信仰値も、無駄のないように使い切りましょう。 また、グロッグとして老騎士がついてきますので、戦闘時などはそちらをプレイすればOKです。この老騎士、人生50年の時代に60歳ということで、特性値は落ちてきていますが、積み上げた高い技能値でまだまだ若い者に遅れは取りません。戦闘以外でも、この二人の会話は面白いシーンを提供すると思います。グロッグはあくまでも共有キャラですから、手の空いているプレイヤーにどしどし乗っ取ってもらってください。 シナリオへの参加:技能修得の関係で、女性のみです。本来ならそろそろお嫁に行くころ。 マギとの関わりは、「全体像」の項にあるように、駆け込み寺として匿ってもらっている、というのがよいでしょう。マギに連れ出されてもよし、あるいは何か御家再興につながるような引きを用意してもよしです。 [戻る] |