c4) 司祭全体像:正式に叙任された司祭ですが、その内実は俗っぽい上昇志向にまみれています。そもそもの司祭位も、上位者の後ろ暗い秘密を盾に脅迫して手に入れたものでした。職務を果たして実績を上げながら、次なる昇進の手掛かりをさがしています。 特性値:
【知性】+3、【知覚】+0、【魅力】+1、【交渉】+3 美点と欠点:
技能:
その他:20歳、自信:1/3、サイズ:0 格闘/回避:INIT +0、ATK +1、DFN +1、DAM -2 吸収値:-2、魔法抵抗:無 聖なる影響力:4、神の助力を願う:3、奇蹟を祈る:0、聖人の加護を請う:5 プレイの指針:聖職者ですが真の信仰はありませんので、魔法抵抗を行えません。奇蹟などにもほど遠く、超常の事物にはごく脆弱です。教会の神聖オーラを砦にする程度で、対処はマギに任せましょう。 このキャラクターの活躍の場は、聖職者という社会的な立場を活かせるシーンです。教会内の人間関係、あるいは社会的信用による領主や庶民とのやりとり。マギの代わりにそうした折衝を行うのが真の役割です。 シナリオへの参加:時代背景の制約で、性別は男性のみです。まだ若く、同期の出世頭。 強い出世欲から、マギを道具として利用できると考えても不思議はありません(もちろんマギの側でも同じことを考えるでしょう)。そうした利害で結びつけば、簡単に手を結べると思います。関わりはその辺りから。 なお、このキャラクターは物語欠点が小です。差し替え時に注意。 [戻る] |