c1) 犯罪者全体像:街の裏社会で生きる犯罪者です。スリから贋金作りまで、さまざまな悪事に手を染めてきました。きわめて身軽で小器用、町中ならどこへでもするりと忍びこんでいきます。 かつてドジを踏んで捕まりそうになったときに助けてもらったことがあり、それ以来マギに頭が上がりません。マギの側でも、街に出る際に彼の存在を重宝しています。 特性値:
【知性】+0、【知覚】+0、【魅力】+0、【交渉】+1 美点と欠点:
技能:
その他:25歳、自信:1/3、サイズ:0 格闘/回避:INIT +3、ATK +5、DFN +5、DAM +0 吸収値:+1(キルト/部分)、魔法抵抗:無 プレイの指針:マギに代わって、潜入工作などの危ない橋を渡るのが役割です。街の中では多くの判定にボーナスがつきますから、そうそう簡単には捕まりません。もちろん魔法による援護も期待できるでしょう。また、いざとなれば、《人脈》を使って仲間を呼び出すことも考えられます(儲けが約束されれば、話に乗ってくる奴もいるかも)。 また、「旦那様方」をイケナイ遊びにご案内したり、騎士などお堅いキャラクターとぶつかったり、というシーンも面白そうですね。悪漢っぽくプレイしましょう。 シナリオへの参加:男女とも可能。今はまだ小悪党にすぎませんが、いつか大きなヤマを当ててやるぞと思っています。《地の利》が最大の特徴ですので、基本的に街を舞台としたシナリオを選んで参加することになります。 マギとの関わりは、まずは《恩義》から、過去に何かしら魔法や魔術物品で助けてもらったことがある(あるいは今でも助けてもらっている)というのがあります。 もしくは、このキャラクターを事件の依頼者とし、「こういう話があるんだが」とマギに持ちかけることにするのもよいでしょう。 [戻る] |