b1) 商人全体像:マギと付き合いのある商人です。荒事は苦手ですが、市場での仕入れ合戦なら誰にも負けないという心意気があります。アンテナをめぐらしてさまざまな情報も仕入れており、耳の早さは天下一品。 特性値:
【知性】+1、【知覚】+2、【魅力】+2、【交渉】+2 美点と欠点:
技能:
その他:25歳、自信:1/3、サイズ:-1 格闘/回避:INIT +0、ATK +3、DFN +2、DAM -1 吸収値:-1(キルト/部分)、魔法抵抗:無 プレイの指針:マギに代わっての対人交渉が主な活躍の場です。特に、ホームである市場を中心に動くと、《地の利》を利用できて楽になります。なお、数量的なお金の概念を使わないことの多いゲームですので、商売は主として〈取引〉判定となります。 戦闘になったら、隠れていましょう(命あっての物種です)。プレイヤーは暇になりますが、そうしたら代わりにグロッグの兵士をプレイすればよいのです。 シナリオへの参加:男女とも可能です。足場が固まって、そろそろ大きな商売がしたくなるころ。 マギとの関わりは、まずは《恩義》から、過去に何かしら魔法や魔術物品で助けてもらったことがある(あるいは今でも助けてもらっている)というのがあります。病弱な家族のために強壮剤、危険なルートを通るために護符など。 あるいは、コヴナントに日用品を届けたり、魔術物品の販売を仲介したりするような、いわば御用商人とする手もよいと思います。 また、庶民代表キャラの一つでもありますから、シナリオの舞台となる街の住人として、そこで事件の中心に巻きこまれる(物語欠点を書き換えて)というのも可能です。 [戻る] |