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そろそろ…
- 1 ：Regulus：2004/11/06 20:51 ID:xxx
- 第五版を手に入れる算段もしないといけませんねぇ…。
いつものAmazon.comのリストにはまだ上がってこないし、マージンとられてもイエサブあたりに頼むしかないかな。
Warehouse 23
とか
Imaginaire.com
とか使いたいんですけど、JCBのカードを扱ってくれないんです。どこか良いお店ご存じの方いらっしゃいましたら教えてください。
あと、今更ですが、Amazonから"Maleficium"がようやっと手に入りました。お気遣いくださった方々、どうもありがとうございました。"Black Monks...."もありますし、これでもうロダン神父（と"Pax Dei"）の好きにはさせません(^_^)
- 5 ：Regulus：2004/11/22 01:26 ID:xxx
- 流し読みして
…結構楽しめました。
goeticのあたりのルールも、強くはなくとも、Vim魔法の悪魔方面の詳述/拡張とみると、なかなか良い感じです。
召喚する悪魔のサンプルは、6章Bestiaryで賄えということなんでしょうね。AstasianとかScrithとか、"使える"弱小悪魔がいい味してますが、でもやっぱり数少なすぎ。
佐々木さん創案の精霊関連のガイドラインは、以前から拝見していましたが、さすが良くまとまっていると思います。こういうのがついていればいいのに…。
なんか全体に、Pax Deiの姉妹本ではあっても、ちょっと距離感が違うかな〜って気がします。
通常のマギとpious magusの間の深淵が、死ぬ気でないと渡れないのに対して、goeticとは本人の意思さえあればすぐ手が届く（届いてしまう）地続き、みたいな。
なんつーか、「おお強ぇぇ」ってよりも「この小論はプレイするとき足しになるな」とか、AD&Dの初期のクラス本を読んでる気分なんです（笑）
black monksのとも、ルールの設計意図が全然別な感じで、あちらが「どんな力を授かってどんな風にうふふえへへ」だとすれば、maleficiumは「奴を呼び出してぎりぎりのところまで切り結ぶには…？」。
サガで取り上げるテーマ次第ですが、個人的にはdiabolistの方が夢があって好き。多少味気なくとも、ルールが呪詛や召喚先作成まで含んでコンパクトにまとまってますし。
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