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CurseかけやがったのはどこのDiabolistだ!?

1 :Regulus:2004/09/25 20:17 ID:xxx
数日前から、帯状疱疹と座骨神経痛を合併発症して、のたうちまわっています。立っていても座っていても寝ていても、痛い痛い痛いぎゃー(>_<)

しばらく更新不能です。どうぞご容赦を。

2 :佐々木勇也:2004/09/29 03:13 ID:xxx
> 数日前から、帯状疱疹と座骨神経痛を合併発症して、のたうちまわっています。立っていても座っていても寝ていても、痛い痛い痛いぎゃー

あぁ……どうかご自愛ください。Natural Resistance は万能ですから。なお、Curse は Diabolist 以外にも Gruagach と Trollsynir が使用してくる恐れがありますのでそちらから退治してしまうかあるいは Curse を lift する mundane な条件を探すのも一つの手かもしれません……と、思ったら Gruagach には病気を付与する直接の Curse を吐くことができませんね……知らなかった。

3 :Regulus:2004/10/11 09:41 ID:xxx
Natural Resistance万歳
犯人を取り押さえることはできませんでしたが、どうやらご示唆くださった Trollsynir だった模様です。
まだ仕事をしていられた初期に、オルガニストとして教会のお聖堂に入る機会があったのですが、そのあいだも病状が治まりませんでしたから(Diabolist によるものなら、5点以上の神聖オーラがある空間では停止するはず)。

幸い近くにコヴナントがありまして、腕の立つマギ(皮膚科医と整形外科医)から毎日診てもらうことができました。
PeViの儀式は、まだ十分なレベルのものが開発されてないそうで、もっぱらCrCoで痛みをとりつつ、Natural Resistanceを恃む方向で克服します。最後の最後に頼りになるのは、やっぱりコレですね。もっとも、若さの【体力】あればこそですが…。



4 :佐々木勇也:2004/10/11 16:26 ID:xxx
回復おめでとうございます
ご無事とのことでほっとしております。

ところで、オーダーにおける『生け贄』の方法論ですが、私は実は反対の意見でして、ボニサグス先生が魔術における生け贄の作用を解明できなかったのではなく、逆に、魔術という行為に普遍的に見られる『生け贄』というメソッドを十分に研究した結果、「初物」、「魔術的物品」、「稀少物」といった概念から「魔術結果の代償としての Raw Vis」という概念に到達、それまでは例えば A という儀式にはドラゴンの角、B という儀式には齢千年を超えるウミガメの甲羅、といった儀式----特定物品間の厳密な対応関係が必要だったものを、全て Vis Animalis x pt. という形に還元したのだと考えています。実際、Damhan-allaidh は Order of Hermes に加入せずに汎魔術理論と同等の領域に到達した魔術師ですが、奴は人間の生け贄を用いて Raw Vis 消費相当の効果を発現します。


5 :Regulus:2004/10/14 15:04 ID:xxx
なるほど!

>特定物品間の厳密な対応関係が必要だったものを、全て Vis Animalis x pt. という形に還元した

おお、説得力ありますね。こういう位置づけ、とても綺麗というか、私好みです(^^)
それに Damhan-allaidh とは、不覚でした。完全な見落としです。ご指摘ありがとうございました。

…考えてみれば、Cunning folk の Wild Vis も、個々の儀式に細分化されませんよね。あれもちょっと面白い存在。

すべての術法の力源として使える万能のウィースを精製する技術って、実用化できたら結構喜ばれるんじゃないかしらん。
他のウィースをVimのものに落としこむ儀式はどっかに載っていたような気がするのですが、あれの逆バージョンみたいな。


6 :佐々木勇也:2004/10/14 20:42 ID:xxx
> 他のウィースをVimのものに落としこむ儀式はどっかに載っていたような気がするのですが、あれの逆バージョンみたいな。

三版では MuVi で Raw Vis の転換ができたんですが、四版になってこの呪文が削除されているのはもうすこし Raw Vis の意味を考えてくれ、というデザイン側の意図なのかもしれません。まさしくボニサグス派の一大研究テーマになりますしね。

ところで、前回の書き込みにオチが付いておりませんでした。関係各位に謝罪いたしますとともに、改めてオチを掲載させて頂きます。

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人は何かの犠牲無しに何も得ることはできない。   何かを得るためには同等の代価が必要となる。
それが錬金術における等価交換の原則だ―  その頃ぼくらはそれが世界の真実だと、信じていた…

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