(登場:13, 15) プロフィール:ムッシュ・ジャンこと騎士ジャン・ドゥ・ナープル。ナポリ出身の遍歴騎士で、堕落した教皇特使アルノー・アマルリックより、「英雄色を好む」を地でいく存在になれると誘惑されて、なんら躊躇なく悪魔崇拝に手を染めた。 「授け」によるドーピングで驚異的な能力を得て、アルビジョワ十字軍の英雄となる。ベジエ攻略戦で門の守りを切り崩したのが代表的な武勲。アルノーから詳細な情報とともに与えられた目的は、フォッソルのマギの仕業になすりつけて、神聖界の幻獣である獅子イオン君を排除すること。自分はそのついでに、いつものごとく女漁りをしまくっている。 プレイヤー:(NPC)SGから一言:4版末期のサプリメント"グラストンベリの黒修道士 / The Black Monks of Glastonbury"から、悪魔崇拝者/diabolist のルールを使っています。悪魔崇拝者は罪を犯す/犯させることで無限の特殊能力を授かるのですが、このムッシュ・ジャンの場合は、「他人に大罪を犯させる」にあたる(=最大の評価を得られる)姦通で、それらをすべて賄えてしまうのがコンセプト。まあその、「♪イタリアで640人、ドイツで231人、フランスで100人、トルコで91人、スペインじゃもう1,003人だ!」なドン・ジョヴァンニを見たときに、彼なら趣味と実益をかねて罪に無駄がないよなぁと思いまして(笑) |
A.D.1227年春現在特性値:【知性】+5(*)、【知覚】+0、【魅力】+5(*)、【交渉】+3 (*)印は美点《神話的》付き(つまり「一日一回偉業達成」という権利アリ)。 なお、「授け」を含まない初期値は以下のとおり。 美点と欠点:
以下は「授け」で取得した美点と削除した欠点。
能力:〈ラテン語会話〉4、〈降魔〉4、〈隠秘知識〉4、〈イタリア語会話〉5、〈プロヴァンス語会話〉3、〈認識〉2、〈運動〉2、〈登攀〉1、〈隠密〉3、〈乗馬〉3、〈動物の扱い〉1、〈指揮〉3、〈酒豪〉2、〈変装〉2、〈二刀流〉3+6、〈格闘〉3+2、〈長柄武器〉3+3、〈人間知識〉3、〈策略〉3、〈魅惑〉3+5、〈作法〉3 ※"+XX"は「授け」による強化。 戦闘:革鎧着用時はこちら。 チェインメイル着用時はこちら。 魔力:PeIg10“闇の帳” MuCo4“闇視” ReVi15“闇の加護” PeCo25“帯状疱疹” PeTe5“闇の槌矛” #土中潜航艇にメタ張り。 CrCo40“偽りのlay on hands” ReMe30“おやすみなさい、夢も見ず” #夜這いの潜入用。 CrMe15“to
touch, to kiss, to die...” #夜這いの相手をムードで流すために。 その他:男性、25歳、自信:3、サイズ:0、ENC:−1.0(鎖かたびらでは−4.0) 身分:《地所持ちの騎士》(+5) 評判:「ベジエ攻城戦の英雄、4、プロヴァンス地方」 成長過程:15季節を gift の取得に充ててきたとする。関係数値の成長を捨象すると、giftの判定値は専門化込みで20(知性強化前は16)+ダイス。これにオーラやテンプル、生贄が加わる。sinはもちろんすべて不倫で賄っている。
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