ウィース源ストック
ウィースは様々な形で採取できますが、シナリオの目的として獲得したというならいざ知らず、「代価に○○ウィースを×ポーンもらいたいんだけど」等と急に言われると、それがどんな姿をしているのか、咄嗟に考えなくてはいけなくて少々困ります。
同様の問題は書籍においても発生しますが、そちらは「マギ命名機」と「書名maker」で対処するとしましょう。ではウィースはといったら、これはそう多数必要なわけでもないですし、全術法について数個ずつストックしておければ充分かな…。
というわけで、ネタ帳からえいやっと棚卸ししてみました。いろいろ怪しげなのも交じっていますが、そこはそれ、お好みでお役立てください。「他にこんなのはどうよ?」というタレコミも大歓迎です。
■Creo
- 0)砂漠の薔薇
- 1)コヴナント内の小麦畑の初穂(秋祭りの日に採取する)
- 2)若返りの泉(飲むと老化判定1点ボーナス)
- 3)虹のふもとを吹き抜ける春風(到達手段とReVi採取がそれぞれ必要)
■Intellego
- 0)大梟の目玉
- 1)地中深くの水晶(決まった鉱脈から採掘)
- 2)予言の池の水(天禀持ちが覗きこむと幻視を得る)
- 3)魔法の谷で新月の夜に秘密の文を叫んだ木霊(該当文の知識とReVi採取が必要)
■Muto
- 0)七色蚕の繭
- 1)森の奥の池に溜まるねばねばした澱み(時期と量は決まっている)
- 2)特殊な醸造法をとったワイン(コヴナントの秘伝)
- 3)双頭蛇の抜け殻(コヴナント内や付近に住んでいる)
■Perdo
- 0)龍の牙
- 1)涸れ井戸の黒い苔(底まで降りて採取する)
- 2)壺に入れて食い合いさせた最後のサソリの尾(魔法オーラ内で養殖しておく)
- 3)日蝕の日にだけ咲く花(日蝕の予知か発生、もしくは定期的に訪れる特殊環境)
■Rego
- 0)自動人形の残骸
- 1)コヴナントの池に張った初氷(そのころになったら見張っていないと)
- 2)稀少な落葉樹がつける銀の葉(毎年秋に採取)
- 3)魔法の森の動き回る蔓(取ろうとすると逃げる。春になるとまた生えてくる)
■Animal
- 0)獅子のたてがみ
- 1)飼っている金の羊の毛(毎年刈る)
- 2)ワニの鱗(特殊な交易ルートで入手。他の幻獣でも可)
- 3)ワームの痰or糞(あまり怒らせないようにこっそり採取)
■Aquam
- 0)人魚の鱗
- 1)満月の映りこんだ井戸水(一回一回は微小だが)
- 2)溶けないつらら(オーラ内で一定割合だけ残る)
- 3)湖光の結晶(澄みわたった湖の底で光が結晶化する)
■Auram
- 0)グリフォンの羽毛
- 1)コヴナントに時折降る薄紅の雨水(ほのかに甘い)
- 2)山頂の万年雪(採取にいける時季はかぎられる)
- 3)雷に打たれた樹木(年によって数はバラバラ)
■Corpus
- 0)マンドラゴラ
- 1)人面茸(コヴナント内でときどき見つかる)
- 2)彫像の流す血の涙(年に一度嘆く)
- 3)百歳の老人の髭(人生50年の時代)
■Herbam
- 0)世界樹の葉
- 1)金色のどんぐり(豚たちに食べられる前に見つけないと)
- 2)千年樹に宿った雫(ちびちびと集める)
- 3)苦い林檎(InViするか食べてみないと他と見分けがつかない)
■Ignem
- 0)燃える水
- 1)百年絶えたことのない聖火(この火で燃やした灰が微量のウィースを含有)
- 2)温泉水(入ると回復判定1点ボーナス)
- 3)溶岩/火山灰(活火山が近くにある!)
■Imaginem
- 0)古代の竪琴のかけら
- 1)極彩色の蝶の鱗粉(コヴナント近くで毎年大量発生)
- 2)特殊な製法の香水(コヴナントの秘伝)
- 3)万聖節の夜に合わせ鏡に映した光景(ReVi(Im)による採取が必要)
■Mentem
- 0)大詩人の絶筆
- 1)黒蓮の実(食べると幻覚を見ます)
- 2)幽霊屋敷の夜霧(本当に憑いているけどマギなら)
- 3)眠りの砂(誕生日の夜の夢の中で採取呪文を唱えると、寝床に少しこぼれている)
■Terram
- 0)地霊の精髄
- 1)オーラ内で採れる岩塩(埋蔵量に限りあり)
- 2)環状列石の汗(夏至の夜に踊っているらしい)
- 3)鍾乳石(鍾乳洞から採掘して精製)
■Vim
- 0)銀色の粉末
- 1)中で時折閃光が走る水晶(決まった鉱脈から採掘)
- 2)古代の魔法の壺に溜まる霧(なにかの収集機関だった?)
- 3)魔法オーラで抽出した水銀(目下のコヴナントからの上納金)
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